赤ちゃん 発熱 | ママと決めた赤ちゃん発熱時対処方法
私達夫婦の経験からしても赤ちゃんは生後6ヶ月頃以降
よく発熱するようになります。
赤ちゃんの発熱について理解しておりませんと実際に赤ちゃんが、
発熱そして高熱になった時対処対処方法に迷います。
迷っている間に一歩間違えれば手遅れなんて事も実際にります。
赤ちゃん発熱時は、適切な判断が必要です。
前回記事にしておりますが、赤ちゃん高熱時に救急車で搬送され
た経験からも赤ちゃん発熱対処方法の事前準備は、必ず必要です。
前回記事→赤ちゃん 熱 | 救急車で搬送 | 赤ちゃん高熱40度 | 実体験の恐怖!
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赤ちゃん発熱について事前に理解する事の重要性
赤ちゃんの発熱について理解する事は、大変重要です。
子育てをして行く上で最も重要なのが、
赤ちゃんの健康を守ること
赤ちゃんの健康を守ることは、親がするしかないですよね?
その為にも私達夫婦のような失敗は、赤ちゃんを守る上で
やってはいけない事なのです。
生後6ヶ月を過ぎると免疫力低下
赤ちゃんは、生後6ヶ月頃を過ぎる頃から徐々に母親から 病院の先生は、病気を治すプロ
受けていた免疫力が落ちて行きます。
免疫力が、落ちると風邪や発疹などの症状が出やすくなる
ので注意が必要です。長女の時も6ヶ月を過ぎた頃から風邪
を引くようになりました。
インターネットで赤ちゃん発熱について色々な情報がありますが、
例えば、病院に連れて行く発熱と病院に連れて行かず状況を見ながら
親が対処して行き薬や病院の治療に頼らないそして赤ちゃんの免疫力
を発達させる方法等も公開されておりますが、基本的には、私達夫婦
は、早めにまず病院に行く事が重要だと思っております。
理由は、簡単です。
素人の私達夫婦が、判断ミスをして赤ちゃんの健康を損ねてしまうの
でしたら病院に行って先生に見て頂き適切な治療をするのが、良いと
思います。素人判断は、本当に恐いですよ!
実際に長女が赤ちゃん時代に救急車搬送とそれとは別に入院もしております。
しかも両方事前に何度も病院で先生の治療を受けた上での事です。
病院治療をしてこのような事が2回もあるといかに素人の判断が恐いか理解
できると思います。
病院で見て頂き治療をしたとしても赤ちゃんは、病状が急変するリスクが、
常にあるのです。
我が家で決めた赤ちゃん発熱時の対処方法
- 風邪気味と感じた場合早めに病院へ行く
- 赤ちゃんが、発熱の際必要な物を普段から事前に用意しておく
- 緊急時の対応方法
この3つを夫婦で話し合いをして決めました。準備をしたのは、
娘が救急車で搬送された後です。その後娘は、本当に健康に
なりました。
発熱の際必要な物一覧
- 加湿器(湿度の高いところでインフレンザの菌が弱い為冬場は、いつも使ってます。)
- イオン飲料(発熱時の水分補給用)
- 保冷剤(発熱時冷やし用)
- 解熱剤(急な発熱対策)
- 乳幼児用体温計(家族とは別の物を用意・体温計の汚染から感染を防ぐ為)
- かかりつけの病院(車で15分位で子供専門のクリニックの連絡先)
かかりつけの病院は、パパが仕事時でもタクシーで行ける距離です。
なるべく近くで24時間対応の病院を選ぶのが理想です。
赤ちゃん平熱を事前に調べる
平熱を事前に調べる事は、凄く重要な事です。発熱の際基準がないと
発熱の判断が出来ないからです。
赤ちゃんの場合一日の体温は時間帯により高くなったり低くなったり
する為平熱を確認するには、4つの時間帯に体温を計って確認する事が大切です。
- 起床時
- 午前中
- 午後
- 夜間
赤ちゃんの体温は、午前4時頃に最も低くなり。最も高くなりるのが、
夕方頃になります。上記の4つのポイントについて、それぞれ定期的
に体温を計り、平熱を把握しておくのが、大切です。
我が家の場合エクセルで表を作り冷蔵庫に磁石で貼り上記4つのポイント
を定期的に確認して書出しております。書出し貼る事により夫婦で
赤ちゃん平熱を共有できるからです。これでママが不在時でも安心です。
最後に
我が家で赤ちゃん発熱時に対処する事・事前に用意する物等
は、以上になります。不思議な事にこの赤ちゃん発熱時対応
方法作成後長女は、病気をする事がなくなりました。
産まれてから救急車で搬送されるまでは、本当に良く発熱を
起こす赤ちゃんでした。
やっぱり準備する事自体が予防になるのかも
知れませんよね?例えば保険で表現すると保険加入している
時は、事故が起きずやめた途端に事故が起こる話を良く耳に
しませんか?
それと同じ原理が働いているのかと思える位に準備してから
病気をしなくなりました。
赤ちゃん発熱時対処方法は、必ず必要です。事前準備をしましょう!
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