熱中症で救急搬送が続出!昨年同時期7倍以上!対策は?
毎日暑い日が続いておりますよね!
しっかり熱中症対策をしてますか?
これだけ暑い日が、続くと熱中症での
救急搬送患者が多発しているようです。
患者数は、昨年の同じ時期と比べて7倍に
なっているとの事です。
これは本気で熱中症の対策をしないと
大変な事になります。
救急搬送の意味や熱中症対策について
調べて行きます。
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今年の統計は?
総務省消防庁は、
2014年6月3日に5月26日~6月1日までの
1週間で熱中症が原因で救急搬送された患者は、
全国で1637人(速報値)もいた事を発表しました。
その中でお亡くなりになった方が4名もいました。
この異常な暑さの原因は、日本列島が、
高気圧に覆われた事で気温が急上昇した事が、
大きな原因です。
一般的に救急搬送は、救急車で搬送される事を
指すとと思いますが、実際は、どうなのでしょう?
意味を調べる
救急搬送とは、患者(負傷者)を
医療施設(病院)へと迅速に
運び入れることを指す表現です。
やっぱり思った通りの答えでした。
緊急なのでそれだけ危険な状態なので
できれば緊急搬送はされたくないですね!
そして何と言っても熱中症で
救急搬送されない事が、最も重要ですね!
対策
本当にこの暑さで熱中症対策をしないと
救急搬送される危険がありますよね!
対策と言うと難しいイメージを持つ方も
いると思いますが、基本的には、水分補給と
日陰を歩くこれだけでもかなりの対策になります。
私は、歩いてクライアントのところまで
行く仕事をやっておりますが、基本的には、
水分をとり・日陰を歩き・タオルを持つ
この3点を心掛けております。
それでは、基本的な熱中症対策をあげてみましょう!
- 暑くなる日を予測して注意をする事
- 水分をこまめに補給する事
- 『おかしい』と思ったら病院へ行く事
- 周りの人にも気配りをする事
- 高齢者の方は上手にエアコンを使う事
この熱中症対策5つのポイントを心掛ければ、
熱中症リスクを軽減する事が可能です。
これって結構簡単ですよね?
死亡リスクもある病気の予防としては、
本当に簡単だと思います。
最後に
昨日のニュースでは、北海道で36.5℃の
気温になった地域もあったとの事でしたよね!
日本列島全体の気温が、上昇している感じです。
こんな時だからこそ熱中症対策が必要ですね!
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