食中毒予防方法 | 注意したい食べ物は?家族で予防対策をしよう!
先日我が家の長女が、ロタウィルスに感染をしました。
ロタウィルスに感染した長女は、大変辛い日々を過ごし
親として数日間長女の辛そうな姿を見る事に対して辛さ
を感じておりました。
詳細記事→ロタウィルス | 長女が感染!手遅れになる前にウィルスを知る事が重要!
そして私自身も昨年食中毒になり大変な思いをしております。
暖かくなるこれからの時期更に梅雨の時期は、食中毒は注意が、
必要になって来ます。
娘達の辛い姿を2度と見たくない気持ちから食中毒予防方法
や気を付けたい食べ物について調べ上げました。
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食中毒について知ろう!
食中毒は、夏に多いイメージがありますが、最近では、冬場も
多くなっていますよね?
まだ私が若い頃は、ロタウィルスやノロウィルス等の食中毒の
言葉すら聞いた事がありませんでした。(知識不足だと思います。)
最近でもノロウィルス感染のニュースが凄く多く報道されていますよね?
この事からも現代社会では、1年中食中毒のリスクがあるので冬・夏問わず
予防が必要になって来ます。
3才長女が、今までに罹った食中毒
- ノロウィルス
- ロタウィルス
ノロウィルスの感染経路は、病院で診察をしても解りませんでしたが、
ロタウィルスに関しては、空気感染との診断をされました。
その時の状況を説明するとファミリーレストランレジ前で
子供が、嘔吐をしておりました。その瞬間すぐにママが、
外に娘を連れて出ました。時間にして確認した瞬間から10秒位です。
その一瞬でロタウィルスに娘は、感染してしまったのです。
そして病院の先生よりそれが原因だとの診断をされました。
そしてこの経験からも食中毒の恐さを知ったのが現状です。
食中毒の予防3原則はこれだ!
食中毒の予防対策について色々調べて行くとこれは簡単で信用できる情報
を得る事が出来ました。
政府広報オンライン(国が運営しているサイト)のお役立ち情報です。
こちらのサイトで食中毒の予防3原則を公開しております。
- ① つけない
- ② 増やさない
- ③ やっつける
それでは順に説明をして行きましょう!
①つけない
- 料理をする前
- 料理の途中で、関係ないモノを触った時
- おむつ交換の後
- ペットを触った後
- ご飯を食べる前
- 余ったご飯などを、触るとき
何の病気に関しても手洗いは、基本です。つけない事それは、効果ある手洗い
をする事で防ぐ事が出来ます。効果ある手洗いは、下記を参考にするのが良いでしょう!
詳細→風邪予防に効果のある手洗方法を学ぶ!
そしてもう1つつけないで重要な事が、食材を分ける事です。
まな板を野菜、肉、魚で分けたり、野菜から切って、肉、魚を切るときには、
その都度、まな板を洗いましょう!食品を保管するときには、食材別に、
タッパーやジップロックで分ける事によりつけない事が、可能になります。
② 増やさない
- 食材を暖かいところに、置いておかないこと
- 食材を冷蔵庫に入れて、早目に食べる
増やさないで重要なのは、上記です。いろんな菌が、
活発になる温度は30℃と言われていますので冷蔵庫を
有効活用するのをおすすめします。
③ やっつける
食中毒の菌をやっつけましょう!ほとんどの菌は、熱に弱いので、
しっかりと、火を通す事が重要です。
特に肉類は、中心部を75℃で1分以上が目安になりますが、目で
見て確認するのが良いです。
見方としては、肉の中心部の色が変わるまで、火を通す事です。
我が家夏の休日は、ウッドデッキで焼肉をやる事が多いので
注意をしたいと思います。
最後に
食中毒予防方法如何だったでしょうか?
特に子育て世帯では、重要だと思います。
全てがママ任せでは、なくパパもある程度の知識を付けて
ママに協力やアドバイスをして行けるのが理想ですよね?
基本料理は、ママ任せになりますが、夏場のバーベキューは、
パパが仕切るので特に食中毒で注意したい食べ物の肉に関しては、
肉の中心部の色が変わるまで、火を通す事を心掛けたいと思います。
食中毒予防対策として『付けない・増やさない・やっつける』
を心掛けて行きたいと思います。
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